こんにちは、ふーみんです。
今年の夏、初めて3歳の息子と共にトミカ博に行ってきました。
内容としては、とても満足!
なぜかというと、入場、アトラクション、物販のお会計…全て待ち時間ほぼ0で回れたからです。
この記事では、その様子をお伝えします。
トミカ博 in TOKYOの概要
○開催日時
2023年8月5日(土)~8月15日(火)※11日間
9:30~17:00 (最終入場=16:30まで)
○会場
有明GYM-EX
東京都江東区有明1丁目10-1
当日券の販売はなく、事前にオンラインチケットを購入しておく必要があります。
チケットの種類は、いくつかあり、最終的にはほとんどのチケットが売り切れていましたので、チケットが発売されたら、なるべく早めに購入を検討することがおすすめです。
トミカ博を待ち時間0で回る方法
それでは、ここから私が体験した、トミカ博を待ち時間0で回る方法をお伝えします。
会期の遅い日時に行く
私がチケットをとった日付は、【8月14日(月)15時】です。
そう、会期後半かつ、午後に行きました。
15時入場ということは、閉場まで2時間。
噂によると、最悪アトラクションに2時間待つこともあるって聞くし、それじゃあほとんど何もできないのでは…?
と思うかもしれません。
でも大丈夫です。
なんといっても、待ち時間は0なのですから!
待ち時間の短いアトラクションから
それでも、15時に入場した時点では、20分待ちのアトラクション(トミカ釣り)がありました。
息子はトミカ釣りをしたい!と行く前に言っていたので、参加すること自体は決めていました。
ですが私は、待つくらいなら、他のアトラクションに行ったり、展示を見たりしようと思い、一旦他の場所に向かいました。
展示コーナーで息子は思う存分じっくり眺めたり、写真タイムをとったり、会場を一通りぐるっとしたり、待ち時間0のアトラクションに入ってみたりと、ゆったりと過ごしました。
その後トミカ釣りに向かうと、もう待ち時間は0!
午後3時半頃には、ほとんど(というか全部?)のアトラクションは待ち時間無しとなっていました。
実際に回った様子
それでは、実際に私たちが回った様子を少しだけご紹介します。
入口入ってすぐのトミカ展示スペース。
ほとんどいません。
今回はディスカバリーガレージ付きのチケットでした。
最初の展示スペースもこの通り。
貸し切りです。
マーカーで色を塗るスペースもこの通り貸し切りです。
オリジナルトミカを試走させるコースも独り占め。
物販のレジもすぐに通されました。
並ばないって最高!
お見せできる写真が少なくて申し訳ないのですが、フォトスポットでの私たち家族写真は、とにかく撮り放題でした。
待ち時間0をオススメしない人
午前中に行きたい人
お子様のお昼寝のスケジュールや、その後の予定などで、午前中に行くことが望ましい方もいるかと思います。
私も都内住みではあるものの、有明などの湾岸エリアまでは少し距離があるところに住んでいます。なので、帰り道を考えると早めに行った方がいいのは確かです。
では、今回私たちは遅い時間に行き、その後どうしたかというと、会場近くのホテルに宿泊をしました。
ただ、トミカ博のために宿泊、というわけではなく、私たちは毎年夏に都内のホテルで贅沢をしよう!と計画をしているので、「じゃあ今年はトミカ博の会場近くに泊まろうか」という話でまとまりました。
帰りが遅くなるなぁと心配な方は、こういうやり方もあります。
物販に命を賭けている人
トミカ博では、会場限定のトミカが販売されます。それがどうしても欲しい!という方は、会期の早い時期に行くことをオススメします。
ただ、私が行った時期でも、大量に限定モデルは販売されていました。
また、オンラインチケットでは、「限定モデル5台付きチケット」がありますので、予めそちらを購入しておけば、限定モデルは確実に手にはいります。
トミカ博の盛り上がりを感じたい人
特別なイベントなんだから大勢の人で賑わっていてこそ!と思う方は、早い時期にぜひ行ってください。
待ち時間0のタイミングともなると、やはり会場全体が寂しい印象はありました…笑
それくらいストレスなくスイスイ回れるのですけどね。
終わりに
このように、待ち時間無しでゆったりと楽しむことができて私たち家族は大満足でした!
また来年のトミカ博も、この作戦で参加するつもりです。
とても楽しいイベントでしたので、トミカ好きのお子様がいらっしゃる方に参考にしていただければうれしいです。
最後までありがとうございました。
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